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統計によると、日本人の2人に1人はがんに罹患します。
そして、その内3人に1人は就労期間中に罹患すると言われます。
この比率は、就労者の高齢化が進む中でますます高くなる傾向にあり、
女性の社会進出に伴い、女性特有のがんに罹患する従業員も増加傾向にあります。

一方で、治療法の進歩により、がんは治療しながら就労を継続することが可能な病気へと変化してきています。

健康経営が求められる今日、企業には上記のような最新の傾向を踏まえ、
がんとの両立を目指す従業員の支援を本格的に取り組む姿勢が問われています。

今回のセミナーではこの分野のスペシャリストである東海大学医学部の立道昌幸教授にご登壇いただき、
企業においてがんの両立支援施策を実施する際のポイントや従業員への安全配慮義務など、
実践的な対応方法について分かりやすく解説いただきます。

★ セミナー概要

【がん治療と仕事の両立支援セミナー～支援施策のポイントと安全配慮義務への対応～】
■日程：2022年11月8日(火) 11:00-12:00
■対象：人事労務／両立支援／産業保健関連部門のご担当者様・責任者様
■講演内容：
　◇ 立道先生 ご講演 (40分)
　　― がん治療と仕事の両立に関する現状
　　― 企業の人事担当者が直面する最新課題
　　― 両立支援のための実践的な対応
　　　・一次予防～三次予防の観点
　　　・安全配慮義務への対応
　◇ がん治療と仕事の両立を支援するクラウドサービス『eRWP』紹介 (10分)
　◇ コメント返しコーナー (10分)
　　― 事前に皆さまから頂いたコメントにお答えいたします。
■参加費：無料
■参加方法：ウェブセミナーツール「Zoom」にて配信
■登壇：
東海大学医学部 基盤診療学系衛生学公衆衛生学
立道昌幸 教授

▼ セミナー詳細・お申込みはこちら
⇒https://armg.smktg.jp/public/application/add/18161

▽こちらの資料も併せてどうぞ！

▼ セミナーレポート『従業員の介護問題を会社事として背負う準備、ありますか？』
仕事と介護の両立を支援するコツについてお伝えします
https://armg.smktg.jp/public/application/add/17468

▼ 産業保健ガイドブック
産業保健活動の推進方法や産保スタッフとの連携ポイントがわかる！
https://armg.smktg.jp/public/application/add/16709

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⇒カテゴリー:【両立支援】

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